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オリジナルフレグランスが生まれたきっかけはなんですか??

今回ROYFACEのセカンドラインを立ち上げるにあたって、CBDとマルラオイルの相乗効果に加えたもう一つの鍵が香りでした。女性も男性もいつの時代も、匂いとは密接な関係にあります。 香り一つで誰かの心が癒されることも、その人を勇気づけることも、誰かを思い出すことも、香りによって、その商品に対する意味付けが増えると考え、追求しました。

香りをつける意味とは何なのでしょうか?

香りは、そのブランドであることを示す個性のようなものだと思っています。見たことのないブランドの商品を見た時、まずは見たままの容器で認識します。 次に内容成分、最後に香りでimpressします。どんなに可愛いパッケージでも、どんなに内容成分が優れていても、香りが苦手なら女性は離れていきます。香りは間違いなく化粧品にブランド力と個性をもたらすものだと思います。

香りを作る時のイメージは何ですか?

CBDとマルラに合わせる香りを前提に置き、どんな女性に合う香りに仕上げたいのか、また、どんな女性に私たちの商品を使い続けてもらいたいのかを、ミーティングを重ねました。イメージが膨らみ、『洗練された』『媚びないわたし』 『記憶に残す』など、キーワードが無限に飛び交う中、ミューのキャッチにもある、今あるありのままの自分を受け入れ、媚びないわたしを作り出せる、自分らしいわたしを選べる香りを表現するまでにたくさんのサンプルを重ねました。

ある香りを嗅ぐと昔の記憶がよみがえったり、人の記憶に結びついているのが香りのような気がします。

香りって記憶と結びつく大切な手段だと思っています。良い香りは忘れません。だから展開するうえでも、そこを大事にしたいと思っています。 ミューの商品は同じ香りで異なるアイテムを揃えていきます。同じ香りで展開するということで、お気に入りの香りに包まれた生活を送ってもらいたいと思っています。

ミューの香りをどんな女性に纏ってもらいたいですか?

忙しい毎日を過ごす女性には至上のリラックスタイムを、周りに合わせてばかりで自分を見失いそうな女性には自分を受け止める勇気を、自分らしい、わたしがいいと思える自信を、 その先で交わる誰かと作り出す幸せを、イメージできるたくさんの女性に纏っていただきたいです。

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